広告ROI可視化 ポラリス
実施した広告販促施策をクロスメディアで広告効果を見える化するサービスです。広告効果の調査をすることで、ROI(投資対効果)を分析することができます。実施した各施策は、認知~購入のファネル毎にどの程度貢献したか、純粋な広告効果ROASまでアウトプットする広告効果可視化サービスでPDCAをサポートします。
Features
サービスの特長
広告効果測定

広告実施前と実施後で商品認知や印象がどのように変化したのかを数値で検証することができます。
クロスメディア検証

どの媒体に振れた人に効果があったのか、また投資対効果が良かったのかを見ることで、いままでのメディア選定が正しかったのかを検証できます。
チェックすべき指標、どこまで把握できていますか?





実施した施策は、何人に印象を残せたか


見た、知っている、だけでなく何人の心に残ったのかを調査します。
「認知」や「興味」、「購入」等のアクションを起こすのに、どの施策がどれぐらい寄与したか?


広告によって、何人の態度・行動を変化させられたか?」を見ていきます。
下グラフの赤い部分は「純粋な広告寄与効果」の割合を調査します。
次に「広告によって、何人の態度・行動を変化させられたか?」を、施策別に見ていきます。
メディアミックスを検討した際の狙い通りの結果だったのか?クリエイティブも含めてチームで検討をすることで、次の施策の方向性が見えてきます。

施策毎のアクションに対して、それぞれ、いくら、かかったか?


施策でリーチできた規模感、貢献度まで、分かってきました。では、それらの「費用対効果」(ROI)はどうだったのかみていきます。
施策毎のROAS(売上に対する広告費用の割合)は?


今回の施策例では、316.8%。媒体別でみると「WEB動画」「WEBバナー広告」が、実際の売上寄与としては効率的であったことがわかります。

デジタル広告とオフライン広告を同一指標で効果測定を行うことの重要性

実際に広告を出稿するまでには、どんな広告がよいのかをユーザーに調査を行ったり、凝ったデザインやキャッチコピーを考えたり、時にはプランのやり直しをしたりします。
ターゲットとの接点の作り方を考えメディアを選定し、メディア毎の出稿量を検討し、実際に広告出稿となります。多額の費用と手間をかけて広告をするケースがほとんどです。
一方でその広告が過去におこなったものと比較して、よい広告だったのか、そうではなかったのかの検証が行われることは少ないのが実情です。
デジタル広告においては、広告ログが可視化されるようになり、広告効果が見えやすくなってはいるものの企業が行う広告活動はデジタル広告だけにとどまならいことがほとんどです。
そんなとき、良く聞かれる声が
「テレビCMとデジタルどちらに予算を配分するべきか?」
「デジタルを強めているからテレビCMをやらなくても良いのではないか?」
「テレビCMをやっている会社はちゃんとしているような印象があるのでやったほうがいいのではないか?」
といった、感覚や印象に偏った社内評価やお悩みの声を聴くことがほとんどです。
これらの声がそのままになってしまっては、せっかく多額の費用をかけて行ったにもかかわらず、次回の広告にその経験を活かせません。
広告の効果は一側面だけでは測りづらく、広告効果の検証を行うにも費用と手間がかかるのは事実です。
そのためつい優先順位を下げてしまいますが、どれくらいの費用をかけて、どのような効果があったのか検証していくことは、そのプロモーションの経験を未来に活かすことになります。
しっかりと検証をしていくことで次回以降に成功体験を再現したり、同じ失敗を回避することができます。出稿内容を決めることと同じくらい効果検証は重要な要素です。
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